大会要項

生命の輝きを求めて「海抜0m~3,003mへ」

 立山開山伝説では大宝元年(701年)、佐伯有頼公が険しい山坂の道なき道を登り七日七夜かけて室堂へたどり着いたといわれます。平安時代より修験道の聖地として修行者がこもり、江戸時代には富士山、白山とともに日本三霊山の一つとして全国から禅定登山者が登拝しました。

 時は流れ平成10年(1998年)55名のランナーが富山湾の海抜0mから立山雄山山頂3,003mを目指し、一歩を踏み出しました。時空を超えたアスリートの挑戦、「立山登山マラニック」が始まりました。

 以来20回に渡り、3,719名のアスリートが、自らの体力と気力を尽くし雄山山頂をめざし、数々の名シーン、ドラマを生み出してきました。

 昨年「立山登山マラニック」は多くの皆さまに支えていただき第20回目となる節目の大会を迎える事が出来ました。これからも立山は、これまでと変わらぬ大きさ、美しさ、そして自然の厳しさをもって第21回大会の挑戦者を受け入れ新たな歴史を刻んでいくことでしょう。

 人々はなぜ海から立山を目指すのでしょうか? 多くの挑戦者はその答えを、豊かな自然の風、雲、雨、太陽、大地の中に溶けこみ、自らの限界を乗り越える「生命(いのち)の輝き」の中に見出してきました。

 さぁ、あなたもその答えを求めて総距離65km、標高差3,003mの旅に出かけましょう。

第21回 立山登山マラニック

開催日

2018年8月25日(土)

スタート会場

富山県 富山市・浜黒埼キャンプ場(マラニックの部)、立山駅前(ウォークの部)

ゴール会場

日本百名山 立山主峰 雄山山頂(標高3,003m)

種目

距離

スタート時間

制限時間

高低差

募集人数

参加費

マラニックの部

約65km

4:00

11時間

3,003m

宿泊190名
日帰り60名

宿泊 28,000円※
日帰り 22,000円

ウォークの部

約27km

6:30

8時間30分

2,500m

宿泊60名
日帰り10名

宿泊 23,000円※
日帰り 17,000円

雷鳥荘宿泊コース参加費

大会後の雷鳥荘での宿泊・懇親会、無料バス(富山駅付近から浜黒崎、リタイヤ時の室堂への移動、翌日の室堂からの下山)への乗車を含む。
(※7月2日から7月25日の期間にキャンセルの連絡があった場合のみ参加費の一部を返金します。)

日帰りコース参加費

無料バス(富山駅付近から浜黒崎、リタイヤ時の室堂への移動、当日の室堂からの下山)への乗車を含む。

参加資格

  • 1.20歳以上の健康な男女
  • 2.3,000m級山岳への登山経験者
  • 3.フルマラソン4時間以内またはウルトラマラソン完走経験者(共に2年以内)【ウォークの部は標準コースタイム8時間以上の登山コースを踏破できること。】
  • 4.参加誓約書の提出
  • 5.制限時間内にゴールする体力・気力・自信のあること
  • 6.山岳地で起こりうる様々な自然環境の変化に適切に対応できること
  • 7.スポーツマンシップ、交通安全、登山マナーを身に付けていること

募集期間

2018年5月13日(日)~7月8日(日)

主催

立山登山マラニック実行委員会

後援

富山県、富山市、立山町、富山テレビ放送、北日本新聞社、立山黒部ジオパーク協会

協賛

雷鳥荘、イズミ、キョーエイ、浜黒崎キャンプ場

協力

富山県内のランニング・ウォーキング・登山愛好家のみなさま